対話による吉田寮問題の解決を求める教員有志の会

「対話による吉田寮問題の解決を求める教員有志」による呼びかけ、関連情報などを掲載するブログです。

賛同者からのメッセージ(7月12日から7月15日まで)

〇井上明彦(京都大学の元学生・元院生)

もと吉田寮生です。京大が学生を提訴するという暴力の即時撤回を求めます。川添信介副学長の個人的嗜好による行動を京大教職員がなぜ制止しないのか理解できません。

〇高向正和(京都市民)

対話による吉田寮問題の解決を求めます。

〇匿名希望(京都大学の学生・院生)

私は去年入学したばかりですが、それでもやはり大学側の強権的な態度には疑問を抱いてしまいます。

〇中塚智彦(京都市民)

吉田寮の存続をこころより応援しています。

〇黒岩康博(京都大学の名誉教授・元教員・非常勤講師・ポスドク)

元学生・院生・教員かつ市民です。このような態度の人間が、学生や子供に何を教えられるのか、甚だ疑問です。対話を望みます。こんな京大ちっともオモロないよ。

〇匿名希望(東京都民)

本当の学問その越境が、あの空間では可能だと思います。日本最後の学問が生きる場所、外から見れば遺産です。

〇匿名希望(美術家)

昨年の夏に吉田寮を訪れ、中を案内していただきました。伝統も感じるけれど、今もとても魅力的な場所。自立と自由の精神はここで育まれるんだと感じました。私の学生時代にこんな場があったら。たくさんの有望な学生さんの巣となる吉田寮。がんばってください。